5月22日に福井県で開催された「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミット」で、出席の19名の都道府県知事と3名のゲストにお土産をお渡しする袋として「ふくいSDGs越前和紙手提げ袋」をご使用いただきました。袋を企画された福井県庁のSDGsディレクター北川さんと未来戦略課の藤井さんに写っていただきました。
この袋は、
瀧株式会社で出た越前和紙端材を、弊社で紙袋の型とロゴを押し、
福授園鳥羽事業所で製袋しています。瀧株式会社は越前和紙工場で、福授園鳥羽事業所は障がい者の就労を支援している福祉事業所です。3社共同で、SDGs製品を製作しています。
弊社にとっては、規格不適合や未納品のもったいない越前和紙を安価でいただくことで、高級・高品質の越前和紙を紙袋に利用できます。また、障害者の就労支援として、製袋作業をお願いすることで、人手不足が解消されています。大量生産できず手間がかかるため、商業ベースになかなか乗りませんが、ストーリーを感じることができ、愛着がわきます。
大切なイベント、思いを伝えたいお土産品用の手提げ袋をお求めの方は、是非、次の
越前和紙手提げ袋ページからお問い合わせください。