ふくいSDGsパートナー製品のタマゴ殻(から)バッグが、7/14にリニューアルOPENの
福井県立恐竜博物館ミュージアムショップのショッピングバッグに採用されました。
博物館リニューアルの大きな目玉は、増設されたタマゴ型の新館です。化石の保管庫や巨大な3面スクリーンが迫力があります。また
レストランと併設した
ミュージアムショップは、最新型のセルフレジシステムを導入し、行列ができてもスムーズにお買い物が楽しめます。
ショッピングバッグは、環境に配慮し、植物性プラスチックを25%配合、その上で食品廃棄物であるタマゴの殻を配合しました。福井で発掘された恐竜の皮膚デザインに一味加える、袋表面のザラザラ感は粉砕したタマゴの殻によるものです。
タマゴの殻を
ネクアスが特殊技術でマスターバッジに加工、パッケイがそれを配合したHDPEポリ袋を初めて製造しました。パッケイとネクアスはふくいSDGsパートナーであり、SDGs17「パートナーシップで目標を達成」するためタマゴ殻(から)バッグを開発しました。
今夏の暑さにも負けないぐらい今ホットな新恐竜博物館!夏休みのご旅行先としていかがでしょうか?その際、ショップに立ち寄って、記念品とお土産をショッピングバッグに入れて、持ち帰ることもお忘れずに。