今月は文久2年（1862年）創業の渡彌（わたや）株式会社様の紙袋をご紹介します。 現在8代目彌右衛門（やうえもん）が社長を務める渡彌さんは、日本伝統食である高級海苔や乾物を150年に渡って販売してこられました。贈答用商品として扱われることが多い海苔や乾物を入れるオリジナル紙袋ということで、高級感を出しつつ、伝統あるお店のイメージが醸し出される紙袋の作成を希望されていました。

出来上がった紙袋は、コート紙157gにマットPP貼りを施して、しっとりと仕上がっています。お店の方には勿論のこと、お客様にも「この紙袋は高級感があって本当に良いですね!!」と大変ご好評のようです。彌右衛門さんの焼き海苔はネットショップでも購入が可能です。